昨年11月下旬にリウマチ性多発筋痛症と診断され11月30日から ブレドニン5m、ブレドニンゾロ3m、アザルフィジン500、
ハイペン100mx2、タガメット200mx2を服用。注射ステロイドも。
痛みはその日の内にかなり緩和しました。ちなみに直前11月27日の血液検査crp値5.58。
以上の薬を飲み始めてから舌、唇、喉がヒリヒリしてきました。
医者に相談して12月28日からハイペンを止めました。2月9日にアザルフィジンが1錠追加になった。2月22日舌、唇、喉のヒリヒリが改善されないので、アザルフィジンを中止。3月1日にビタミン(hibon)とリウマトレックカプセル2m(1週間x2)。
リウマトレックカプセルを飲み始めて夕刻よりヒリヒリ感がかなり増してきて、3月4日かかりつけの内科でメチコバールを貰ってきました。リウマチ科に電話したらリウマトレックは飲まないほうが良いでしょうといわれた。
質問の主意は、リウマチ性多発筋痛症なのに何故リウマチ薬(アザルフィジンやリウマトレック)が処方されるのでしょうか?
ネットなどではこれはリウマチとは違うと記述があります。
血液検査ではリウマチ因子は常に5.0未満と記してあります。
医者にも質問しましたが、免疫抑制のための薬だと説明を受けましたが、あまり納得していません。
食事もあまり味がしなく、四六時中口の中がヒリヒリ、ボアボア、から咳状態です。
よろしくお願いします。
リウマチ性多発筋痛症はリウマチ関連疾患です。
アザルフィジンやリウマトレックスの処方はあります。
リウマチ性多発筋痛症はリウマチ因子が陰性のことが多いです。もちろんリウマチの患者さんでも、リウマチ因子が陽性であるとは限りません。免疫系統の検査項目も異常を示さないことが多いです。
口の中の症状は、薬によるものというより、疾患によるものと考えたほうが良い気がします。
ちなみに、通われている病院はリウマチの専門医でしょうか。
リウマチの専門医にもピンからキリまでありますので、できるだけ名医と呼ばれる先生のところに行くことをお勧めします。
ステロイドもよく効くのですが、長く使用していると副作用のほうが気になってきます。
リウマチ系の薬は、簡単に足したり止めたりする薬ではありません。リウマトレックスは4mg/週で使わないわけではありませんが、たいてい最初は6mg/週からはじめます。効果を示すのも1か月過ぎてからです。もちろん副作用に、口内炎などありますが…。
今一度、病院を考えてみてはいかがですか?
お大事にしてください。
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