2012年3月27日火曜日

電子レンジ調理でのビタミン等の栄養価の破壊は、茹でる、蒸す、焼く、炒める等の ...

電子レンジ調理でのビタミン等の栄養価の破壊は、茹でる、蒸す、焼く、炒める等の 火を使う料理に比べて本当はどうなのでしょうか?過去の質問のアンサーで短時間の調理だから破壊は火を使う場合より小さいとありま

した、又 電子レンジのマイクロウェイブに対して、質問者サンが 放射線ではないのか?に 対して 全く違うものというアンサーでしたが、違う文献を見ると 非常に低レベルの放射線の様なモノ・・・・とすると、放射線の被曝という、原子力発電所の事故の様な、深刻な現象を懸念しているのではなく、その低レベルの放射線様の振動波で食品の分子(原子)を振動させるので、栄養価もかなり壊れると(特にビタミンンの破壊は著しいという風に見ました)・・・・・・



何が本当か 判りません、自分が研究者では ありませんから情報を選択するしかないのですが、両極端な説が有ると迷ってしまいます。

単純に利便性と安全性の天秤なのですが、電子レンジも栄養価の破壊率が低いのであれば やはり短時間での調理が可能ですので、ヤモメ生活には有難いツールなので活用したいですし、栄養価がそんなに破壊されるのであれば食べた分が無意味になるのであれば、寂しいヤモメ生活で体まで調子が悪くなるのは本望では有りませんので、水や御燗等の暖め以外にはあまり使用しないでおこうかな?・・・・・と そう考えておりますので、是非、正しい知識を獲たいので よろしくお願いします。







電子レンジで使われるマイクロ波も放射能も電磁波というくくりでは同じですが、波長がかなり違うので

人体への影響はまったく別ものと言えるのではないでしょうか。

長い波長ーマイクロ波>赤外線>可視光線>紫外線>X線(レントゲンに使われる)>γ線(いわゆる放射線)ー短い波長

となります。放射線よりはレーダーやテレビの電波に近いものです。実際、電子レンジは軍事用レーダーの開発中に

作られたそうです。(以前活躍していたアイドルのこずえ鈴のおじいさんが開発に携わったとか)



熱で栄養素が壊れる件については、特に熱に弱い栄養素とされるビタミンCでも3分以上加熱するとその後の減少がゆるやかになる

そうなので、電子レンジでも茹でる、蒸す、焼く等の加熱方法とあまり違いはないと思います。むしろ、水溶性の栄養素の場合は

煮汁などに溶け出すことで身体への吸収率があがったり、カロテンなどは油と一緒に食べた方が吸収が良い…等、加熱方法よりも

調理方法や食材の組み合わせを考慮した方が良いみたいです。



その時の体調毎に、身体に必要な栄養は自然に食べたくなると聞いたことがあります。

あまり難しく考えずに、食べたいものを美味しく適量で食べるのが一番健康的だと思いますよ。

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