2012年3月18日日曜日

電磁波の有害性について

電磁波の有害性について

電磁波が有害なのは検証するまでもないことだと思いますが

可視光線あるいは赤外線は無害だというような書き込みを

知恵袋やその他のサイトでも見かけますが

これはどういうことですか?

1Wクラスのレーザーポインターを目に照射しても何の問題もないということですか?







knwuhajrfさんこんにちは、電磁波とは何か分かって質問されていますか???屁理屈質問している位だから全く分かってませんね!!knwuhajrfさんの理屈でいくと、knwuhajrfさんの指も目を突いたら危険ご飯も食べ過ぎたら危険と言う事になりますよ!

電磁波(波長により)→電波~赤外線(熱線)~可視光線~紫外線~X線~γ線

電波領域から可視光線迄は人体に悪影響を及ぼす事はありません。(勿論火事とか火傷しないレベルの話ですよ)

紫外線(一部ビタミンD生成で有用)~X線~γ線は危険性は高いですが有効利用されています。

紫外線←蛍光灯(紫外線を蛍光物質にて可視光線に変換)、ブラックライト(蛍光物質と深い青紫ガラス「可視光カット」を用いて波長の長い紫外線に変換)、殺菌灯(紫外線を通す石英ガラス使用で蛍光物質なし)等にX線はレントゲン装置等にγ線は食品の殺菌、ガン治療(ガンに集中照射)等に有効利用されています。



太陽光は各種粒子線及びγ線、X線はバンアレン帯、電離層等で吸収され地上迄届きません。紫外線(波長の短い紫外線の大半はオゾン層に吸収される)以下の波長の長い電磁波が降り注いでいて生命に恵みを与えています。



補足:tomotaroumo君、

キミも屁理屈書かない様にしろ!! WHOのホームページにはキミの書いている様な害が有るとは書いていない。よく確認しろ!マヌケな回答ばかりしない様にしろ!電磁波が害が有るなら何故キミはパソコン使っているんだ??これからPCもテレビも携帯電話も照明も暖房もガス器具も冷蔵庫もエアコンも一切の電気製品を使わず風呂にも入らず太陽にも当たらず、太陽エネルギーの恵みである食物も食べ無い様にしろ!!



補足:電磁波は医療、鍼灸、エステサロンで利用されています。

特にエステでは痩身に、マイクロ波、レーザー等を使用しています。








どうやらこの論議では、電磁波の暴露する強度を無視しているようです。



紫外線でも、強ければ影響を受けます。

強い紫外線は避けなければなりません。



かといって過度に防護し、一切の紫外線を受けないとし、まったく太陽にも

当たらず、太陽光線に含まれる紫外線を100%カットしてしまうと



人の体は、太陽からの紫外線で体内にビタミンDを作ることに

なっているので、

ビタミンD不足という 重篤な健康障害は発生します。



その他の領域の電磁波に関しては 割愛します。







可視光線、太陽を直視したら目がつぶれます。

紫外線も、国際ガン研究機関の日焼け用のベッドの発がん性のランクがあがって、青少年の使用を禁止する自治体も海外ではでてきています。

超低周波電磁波は「発がんの可能性あり」と現在ランク付けされていますし、WHOも小児白血病倍増傾向を認めました。

赤外線は不勉強でわかりませんが、コタツの超低周波電磁波は、メーカー、製品によってはWHOが白血病増加を認めた数値の数十倍もある製品がありますので、測定したほうがいいと思います。



公的な情報はこちらにリンクがあります。

http://denziha.net/







あなたの質問の意味が良く分かりません。

なぜなら電磁波とはあなたが生まれたときから浴びている「光」そのものなのですよ?

紫外線だって浴びなければ死んでしまいます。

それとレーザーを目に当てるのと電磁波が体に悪いのは全くの別問題です。

1Wのレーザーを目に当てた瞬間目が見えなくなります。

皮膚に当ててもやけどをします。

乱反射を見ても目に悪影響が出ます。

もしこれからレーザーを触る機会があったら絶対に覗き込まないでください。

そして照射するときは周囲に反射物が無いか、照射方向に人はいないかを確かめてください。

いくら出力が弱くてもです。







電磁波は野生生物に害がでます。自分の巣が分からなくなったり、渡り鳥がわたる方向を見失ったり、受精卵が死んでしまったり・・・いろいろ深刻な問題がでます。マイクロ波(電子レンジなどの)も人体に影響します。学力に影響がでます。



レーザーなら直接的に当てなければ害はありません。光線を遠くから見たくらいなら視力にも影響ありません。

100mwくらいのグリーンレーザーを壁に当てて、その到達地点の光をずっとみてると少し良くないですが、光線を直接 目に当てたら最悪の場合失明してしまいます。



赤外線は目に見えないので到達地点をみても最悪の場合発火するくらいです。直接目にあてると角膜に影響がでます。

0 件のコメント:

コメントを投稿